2025年02月27日
『三瀬の風~史跡でたどるふる里の歴史~』 書籍出版のご案内
当ブログで連載された嘉村孝さんのブログ記事が、この度書籍になりました。
お求めやすい価格で販売しておりますので、ぜひお買い求めください。

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<本の紹介>
幼少期に佐賀・三瀬村を離れながらも、故郷の歴史、史跡などについて研究する著者が、三瀬村の歴史にスポットを当てさまざまな見解をまとめた一冊。主に平安時代以降の歴史的背景からの出来事を数々の旧跡を辿りながら推察も交え解説する。
佐賀市の最北端、福岡市とも隣り合う三瀬村の古来からの国際的な一面もうかがえ、新たな視点で三瀬村と周辺地域の郷土史を見直すことができる。
発行:編集工房edico
B6判 108ページ
定価 1000円(税込) ※一部のショップでは999円(税込)
初版発行日 2024.11.1
<目次>
古代から「国際的」な三瀬村
平安時代の三瀬村を推理する
三瀬村は神埼荘の一部だった
鎌倉武士の三瀬への渡来
野田周防守大江清秀の来着
三瀬と元寇
気になって仕方がない『荘園絵図』と三瀬
三瀬に残る中世の雰囲気・方言あれこれ
少弍政資と三瀬 ~その一~ 杠日向守
少弍政資と三瀬 ~その二~ 杠平右衛門
室町時代の三瀬の「韓国との“交流”」
脚気地蔵尊のこと
神代勝利 ~その一~ 出自について
神代勝利 ~その二~ その遺跡など
江戸時代の三瀬村
山本軍助が建てた「鳥獣供養塔」
洞鳴の滝 悲話
佐賀の乱と三瀬の剣道
明治・大正時代の戦争と三瀬村
大正から昭和初期にかけての三瀬の産業組合
これからの「農村」三瀬村
あとがき
<著者プロフィール>
嘉村孝 (カムラタカシ) (著/文)
昭和25(1950)年、佐賀県三瀬村に生まれる。幼くして三瀬村を離れながらもたびたび帰省。本来歴史家志望であり、東京、佐賀市内、横浜などに居住しながら常に三瀬を見つめ続ける。期せずして法律の世界に飛び込んでしまい、現在は弁護士。
小城鍋島家の鍋島京子氏、武雄市出身で株式会社アヅマの創業者・東良雄氏らと共に「葉隠フォーラム」を立ち上げ、学者・官界・実業界の方々の助力を得つつ、毎月の勉強会は280回に達する。
著書:『法律から読み解いた武士道と、憲法』『弁護士の目』『民法学習のすすめ』など多数
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<本の紹介>
幼少期に佐賀・三瀬村を離れながらも、故郷の歴史、史跡などについて研究する著者が、三瀬村の歴史にスポットを当てさまざまな見解をまとめた一冊。主に平安時代以降の歴史的背景からの出来事を数々の旧跡を辿りながら推察も交え解説する。
佐賀市の最北端、福岡市とも隣り合う三瀬村の古来からの国際的な一面もうかがえ、新たな視点で三瀬村と周辺地域の郷土史を見直すことができる。
発行:編集工房edico
B6判 108ページ
定価 1000円(税込) ※一部のショップでは999円(税込)
初版発行日 2024.11.1
<目次>
古代から「国際的」な三瀬村
平安時代の三瀬村を推理する
三瀬村は神埼荘の一部だった
鎌倉武士の三瀬への渡来
野田周防守大江清秀の来着
三瀬と元寇
気になって仕方がない『荘園絵図』と三瀬
三瀬に残る中世の雰囲気・方言あれこれ
少弍政資と三瀬 ~その一~ 杠日向守
少弍政資と三瀬 ~その二~ 杠平右衛門
室町時代の三瀬の「韓国との“交流”」
脚気地蔵尊のこと
神代勝利 ~その一~ 出自について
神代勝利 ~その二~ その遺跡など
江戸時代の三瀬村
山本軍助が建てた「鳥獣供養塔」
洞鳴の滝 悲話
佐賀の乱と三瀬の剣道
明治・大正時代の戦争と三瀬村
大正から昭和初期にかけての三瀬の産業組合
これからの「農村」三瀬村
あとがき
<著者プロフィール>
嘉村孝 (カムラタカシ) (著/文)
昭和25(1950)年、佐賀県三瀬村に生まれる。幼くして三瀬村を離れながらもたびたび帰省。本来歴史家志望であり、東京、佐賀市内、横浜などに居住しながら常に三瀬を見つめ続ける。期せずして法律の世界に飛び込んでしまい、現在は弁護士。
小城鍋島家の鍋島京子氏、武雄市出身で株式会社アヅマの創業者・東良雄氏らと共に「葉隠フォーラム」を立ち上げ、学者・官界・実業界の方々の助力を得つつ、毎月の勉強会は280回に達する。
著書:『法律から読み解いた武士道と、憲法』『弁護士の目』『民法学習のすすめ』など多数
Posted by みつせファン
at 15:00
│嘉村孝